2026年8月6日
夏の暑い時期は、「エアコンが冷えない」「エンジンをかけたら警告灯が点灯した」「バッテリーが上がった」など、車の不具合に気づきやすい季節です。
年式が古い車や走行距離が多い車では、修理費用を見てから「直して乗り続けるか、この機会に売却するか」と迷うこともあるでしょう。
売却する可能性がある場合は、修理を依頼する前に、現在の状態で査定を受けることをおすすめします。修理にかけた費用が、そのまま査定額へ上乗せされるとは限らないためです。
今回は、諏訪市・茅野市周辺で、夏に不具合が見つかった車の売却を検討している方へ、修理前に確認したいポイントをご案内します。
夏に気づきやすい車の不具合
気温が高くなり、エアコンを使用する機会や長距離を走る機会が増えると、これまで気づかなかった不調が表れることがあります。
- エアコンの風が冷たくならない
- エアコン使用時に異音がする
- エンジンやハイブリッドシステムの警告灯が点灯する
- バッテリーが上がり、エンジンがかからない
- 水温計が高くなる
- エンジンルームから異音やにおいがする
- 車の下にオイルや冷却水の跡がある
- 走行中の加速が悪い、振動が大きい
警告灯の点灯や水温の異常、液漏れなどがある場合は、無理に走行を続けないでください。故障の内容によっては、安全に関わる可能性があります。
エアコンが故障した車もそのまま査定できます
夏場にエアコンが使えないと、「修理しなければ売れないのでは」と思われるかもしれません。しかし、エアコンに不具合がある車も査定のご相談は可能です。
エアコンが冷えない原因には、ガス不足だけでなく、コンプレッサーやセンサー、電装部品など、さまざまな可能性があります。原因によって修理内容や費用も変わります。
売却を検討している車の場合は、先に高額な修理を行うのではなく、次の順番で判断するとよいでしょう。
- 現在の車両状態を確認する
- 必要に応じて修理費用の目安を確認する
- 現在の状態で査定を受ける
- 乗り続ける場合と売却する場合を比較する
査定時には、「いつから冷えなくなったか」「風は出るか」「異音があるか」など、分かる範囲でお知らせください。
警告灯が点灯した車は無理に消さないでください
メーター内に警告灯が点灯している場合は、ご自身でバッテリー端子を外したり、故障診断の履歴を消したりせず、そのままの状態でご相談ください。
査定や状態確認では、どの警告灯が、どのような状況で点灯したのかが大切な情報になります。
- エンジン警告灯
- ハイブリッドシステム警告灯
- 充電警告灯
- 油圧警告灯
- 水温警告灯
- ABSやブレーキの警告灯
- エアバッグ警告灯
赤色の警告灯や水温異常が表示された場合は、走行を続けず、安全な場所へ停車してください。車を動かしてよいか判断できない場合は、車両の状態と保管場所をお知らせください。
修理してから売却したほうが得とは限りません
傷や故障を直せば査定額が上がる可能性はありますが、修理費用以上に評価が上がるとは限りません。
特に、次のような整備や修理を検討している場合は、費用をかける前に査定を受ける方法があります。
- エアコンのコンプレッサー交換
- エンジンやミッションの修理
- ハイブリッド関係の修理
- タイヤやバッテリーの交換
- 傷やへこみの板金塗装
- 警告灯を消すための部品交換
- 車検を通すための整備
現在の査定額、修理に必要な費用、今後の車検や維持費を比べると、乗り続けるか売却するかを判断しやすくなります。
不具合があっても車の価値がなくなるとは限りません
エアコンが故障している、警告灯が点灯している、エンジンがかからないという理由だけで、車の価値がすべてなくなるとは限りません。
査定では、主に次のような項目を総合的に確認します。
- 車種・グレード・年式
- 走行距離
- 2WD・4WDなどの駆動方式
- エンジンやミッションの状態
- 故障や警告灯の内容
- 外装・内装の状態
- 車体下部のサビや腐食
- 車検の残り期間
- 中古車市場での需要
諏訪地域では、冬の運転に適した4WD車や、仕事・農作業に使われる軽トラック、軽バンなどに需要が見込まれる場合があります。故障しているからとご自身で廃車を決める前に、まずは査定をご利用ください。
車検切れや動かない車もご相談ください
バッテリーが上がっている車、故障してエンジンがかからない車、車検が切れている車についてもご相談を承ります。
長期間動かしていない車は、バッテリーだけでなく、タイヤの空気圧低下やひび割れ、ブレーキの固着、オイルや冷却水の漏れなどが発生している場合があります。
また、車検切れの車は公道を走ることができません。査定のために無理に運転せず、現在の状態と保管場所をお知らせください。
査定前に確認しておきたいこと
故障している車の査定を依頼する際は、次の内容を分かる範囲で確認しておくと、相談がスムーズです。
- 車検証に記載されている車種・年式
- 現在の走行距離
- 点灯している警告灯
- いつから不具合が発生したか
- エンジンがかかるか
- 車を安全に動かせる状態か
- 修理工場で診断を受けている場合は、その内容
- 車両の保管場所
整備記録簿、取扱説明書、スペアキー、取り外して保管している純正部品などがある場合は、査定時にご用意ください。
故障車の売却に関するよくある質問
エアコンが故障していても査定できますか?
査定のご相談は可能です。修理を依頼する前に、現在の車両状態をお知らせください。
警告灯が点灯していますが、運転して持ち込んでもよいですか?
警告灯の種類や車両の状態によっては、走行を続けると危険な場合があります。無理に運転せず、点灯している警告灯や症状をご連絡ください。
査定を受けたら、すぐに売却しなければいけませんか?
すぐに売却を決める必要はありません。査定結果と修理費用を比較し、乗り続けるか、買い替えるか、売却するかをご検討ください。
古くて走行距離の多い車も相談できますか?
低年式車や走行距離が10万kmを超えた車についてもご相談いただけます。車種や駆動方式、車両状態などを確認してご案内します。
諏訪市・茅野市周辺で故障した車の売却をお考えの方へ
トラストカーサービス諏訪店では、諏訪市・茅野市・岡谷市をはじめ、下諏訪町・原村・富士見町周辺から車買取や査定のご相談を承っています。
エアコンが故障した車、警告灯が点灯している車、車検切れの車、事故で損傷した車、年式が古い車、走行距離の多い車、動かなくなった車についても、処分を決める前にご相談ください。
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修理費用をかける前に現在の車の状態を確認し、乗り続ける場合と売却する場合を比較してみましょう。査定を受けたからといって、その場ですぐに売却を決める必要はありません。
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