こんにちは。トラストカーサービス諏訪店です。

お盆休みの帰省や旅行では、高速道路や観光地周辺で長い渋滞に巻き込まれることがあります。

渋滞中に「エアコンの風が冷たくない」「停車すると効きが弱くなる」と感じた場合は、エアコンの不具合だけでなく、冷却装置や電動ファンなどに問題が起きている可能性もあります。

今回は、夏の渋滞中にエアコンが効きにくくなる主な原因と、安全のために注意したい症状をご紹介します。

走行中は冷えるのに、停車すると効きが弱くなる原因

走行中は冷たい風が出るものの、信号待ちや渋滞で停車するとエアコンの効きが弱くなる場合、コンデンサーを冷却する電動ファンが正常に作動していない可能性があります。

車は走行中、前方から受ける風を利用してエアコンやエンジンの熱を冷やしています。しかし、停車中は走行風が当たらないため、電動ファンによる冷却が重要になります。

電動ファンやファンを制御する部品に不具合があると、渋滞時にエアコンが効きにくくなったり、エンジンの水温が上昇したりすることがあります。

エアコンガスの不足や漏れも考えられます

エアコンガスが不足している場合も、冷房の効きが弱くなります。

ただし、エアコンガスは正常な状態であれば短期間で大きく減るものではありません。ガスを補充しても再び効かなくなる場合は、配管や接続部分などから漏れている可能性があります。

単にガスを補充するだけでなく、漏れの有無やコンプレッサーの作動状態を確認することが大切です。

エアコンフィルターの汚れにも注意

吹き出し口から出る風そのものが弱い場合は、エアコンフィルターにホコリや落ち葉が詰まっていることがあります。

フィルターが汚れると風量が低下するほか、嫌なにおいの原因にもなります。長期間交換していない場合は、点検や交換をご検討ください。

水温警告灯が点灯したら運転を続けない

エアコンの効きが悪くなると同時に、メーター内の水温警告灯が赤く点灯した場合や、水温計が異常に高くなった場合は、オーバーヒートの可能性があります。

そのまま走り続けると、エンジンに重大な損傷が発生するおそれがあります。安全な場所へ移動できる状態であれば停車し、エンジンを停止してロードサービスなどへ連絡してください。

エンジンが熱い状態で、ラジエーターキャップを開けるのは大変危険です。高温の冷却水や蒸気が噴き出すことがあるため、絶対に開けないでください。

異音や焦げたにおいがするときも要注意

エアコンを作動させたときに「ガラガラ」「キュルキュル」といった異音がする場合は、コンプレッサーやベルトなどに不具合が起きている可能性があります。

また、焦げたようなにおいや煙が出ている場合は、エアコンの使用を中止し、安全な場所に停車してください。無理に運転を続けず、整備工場やロードサービスへ相談しましょう。

お盆明けにエアコンと冷却装置の点検を

エアコンが効きにくい原因は、ガス不足だけとは限りません。電動ファン、コンプレッサー、フィルター、冷却水など、関連する部分を確認して原因を判断する必要があります。

当店では現在、お盆前に実施する車検の受付枠が埋まっているため、お盆休み明けの日程をご案内しています。

お出かけ中にエアコンの効きや水温、異音などが気になった方は、症状が発生したときの状況をメモしておくと、点検時の手がかりになります。

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トラストカーサービス諏訪店では、事前にお車の状態を確認し、必要な整備内容と費用を分かりやすくご説明します。

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