こんにちは。トラストカーサービス諏訪店です。
お盆休みを利用して、帰省や旅行へ出かける方が増える時期になりました。
長野県内や山梨方面へのドライブでは、長い下り坂やカーブが続く道路を走ることもあります。そんなときに注意したいのが、フットブレーキの使い過ぎです。
今回は、山道の下り坂を安全に走るためのポイントと、ブレーキから異臭がした場合の対応についてご紹介します。
長い下り坂でブレーキを使い続けるのは危険です
長い下り坂でフットブレーキを踏み続けると、ブレーキパッドやブレーキディスクが高温になります。
温度が上がり過ぎると、ブレーキを踏んでも十分な制動力が得られなくなる「フェード現象」が起きる可能性があります。
さらに高温になると、ブレーキフルードに気泡が発生し、ブレーキペダルを踏んでも効きにくくなる「ベーパーロック現象」につながることもあります。
下り坂ではエンジンブレーキを活用しましょう
長い下り坂では、フットブレーキだけに頼らず、エンジンブレーキを併用して速度を調整することが大切です。
オートマチック車の場合は、車種に応じてシフトを「S」「B」「L」「2」などへ切り替えることで、エンジンブレーキを強くできる場合があります。
ただし、シフト表示や操作方法は車種によって異なります。初めて使用するときは、必ず取扱説明書をご確認ください。
前の車との車間距離を十分に取り、下り坂へ入る前に速度を落としておくことも重要です。
ブレーキから焦げたようなにおいがしたら
山道を走行中に、タイヤ付近から焦げたようなにおいがした場合は、ブレーキが過熱している可能性があります。
安全に停車できる場所まで慎重に移動し、ブレーキを冷ます必要があります。停車後は、次の点に注意してください。
- ブレーキ周辺やホイールに直接触れない
- 水をかけて急激に冷やさない
- 煙が出ている場合は無理に走行を再開しない
- ブレーキペダルの感触に異常がある場合はロードサービスへ相談する
少し休めばにおいが消えることもありますが、ブレーキに異常がないとは限りません。不安がある場合は運転を再開せず、専門業者へ相談しましょう。
お出かけ後に確認したいブレーキの変化
山道や長距離を走った後は、普段の運転中に次のような変化がないか確認してください。
- ブレーキを踏むと「キーキー」「ゴーゴー」と音がする
- ブレーキペダルが以前より深く感じる
- ブレーキを踏むとハンドルや車体が振動する
- 車が左右どちらかへ流れる
- メーター内のブレーキ警告灯が消えない
- ホイール周辺から焦げたようなにおいが続く
このような症状がある場合は、そのまま乗り続けず、早めに点検を受けることをおすすめします。
ブレーキフルードも定期的な確認が必要です
ブレーキフルードは、使用期間が長くなると水分を含みやすくなり、性能が低下することがあります。
車検ではブレーキパッドの残量だけでなく、ブレーキフルードの状態、液漏れ、ブレーキホースなども確認することが大切です。
交換時期が分からない場合は、整備記録簿や過去の車検明細を確認してみましょう。
お盆休み明けの車検・点検をご相談ください
トラストカーサービス諏訪店では、事前にお車の状態を確認し、必要な整備内容と費用を分かりやすくご説明します。
現在、お盆前に実施する車検の受付枠は埋まっているため、お盆休み明けの日程をご案内しています。
お出かけ中にブレーキの異音、振動、異臭などを感じた場合は、「どのような道路で、いつ症状が出たか」をお知らせください。
諏訪市・茅野市をはじめ、岡谷市・下諏訪町・原村・富士見町周辺で、車検やブレーキ点検をご検討中の方はお気軽にご相談ください。
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