2026年10月22日
ご家族の生活環境や通勤方法が変わり、「2台ある車のうち、1台をほとんど使わなくなった」というご家庭もあるのではないでしょうか。
特に冬を迎える前は、スタッドレスタイヤへの交換、バッテリーの点検、車検、保険など、車を維持するための費用を考える時期です。
使用回数が減ったセカンドカーを持ち続けるか売却するか迷っている場合は、現在の査定額と今後必要になる維持費を比較してみましょう。
今回は、諏訪市・茅野市周辺で2台目の車を見直したい方へ、冬前に確認しておきたいポイントをご案内します。
月に何回使用しているか確認しましょう
最初に、対象となる車を実際にどの程度使用しているか確認してみましょう。
- 通勤や通学に使用しているか
- 買い物や通院に必要か
- 家族が同じ時間に別々の車を使うことがあるか
- 冬だけ4WD車が必要か
- 農作業や仕事に使用することがあるか
- 災害や緊急時の予備車として必要か
単純に走行回数が少ないからといって、すぐに手放す必要はありません。
諏訪地域では公共交通機関だけでは移動しにくい場所もあるため、ご家族の生活に本当に必要かどうかを考えることが大切です。
乗らない車にも維持費がかかります
車は走行していなくても、保有しているだけでさまざまな費用が発生します。
- 自動車税または軽自動車税
- 自賠責保険と任意保険
- 車検費用
- 定期点検やオイル交換
- タイヤやバッテリーなどの消耗品
- 駐車場代
- 故障や修理に備える費用
これらの費用を年間で計算し、実際に使用している回数で割ると、1回の利用にどのくらいの費用がかかっているか分かりやすくなります。
使用回数が非常に少ない場合は、必要なときだけご家族の車を共用する方法や、公共交通機関、タクシーなどを利用する方法とも比較してみましょう。
冬を越すための費用も確認しましょう
諏訪地域では、冬を迎える前にスタッドレスタイヤへの交換が必要です。
あまり乗らない車でも、冬に使用する可能性があれば、タイヤやバッテリーなどの状態を確認しなければなりません。
- スタッドレスタイヤの残り溝
- タイヤの製造時期やゴムの硬化
- バッテリーの状態
- 冷却水やウォッシャー液
- ワイパーの状態
- 暖房やデフロスターの作動
- 4WDの作動状態
タイヤやバッテリーの交換時期が重なると、冬を越すためにまとまった費用が必要になることがあります。
売却する可能性がある場合は、新しいスタッドレスタイヤやバッテリーを購入する前に、現在の状態で査定を受けることをおすすめします。
乗らない期間が長い車は状態が悪くなることもあります
走行距離が増えなければ車が傷まないと思われがちですが、長期間動かさないことによって不具合が発生する場合があります。
- バッテリーが上がる
- タイヤの空気が抜ける
- ブレーキが固着する
- エンジンオイルや冷却水が漏れる
- エアコン内部に臭いが発生する
- ボディーや下回りにサビが進行する
- 小動物がエンジンルームへ入り込む
ときどきエンジンをかけるだけでは、バッテリーが十分に充電されない場合があります。
今後も使用する予定がある場合は、定期的に点検し、安全に走行できる状態を保つ必要があります。
車検が近い場合は通す前に査定を
使用回数が減った車の車検が近づいている場合は、車検を通す前に今後の使い方を考えましょう。
車検の残り期間は査定時の確認項目になりますが、車検にかかった費用が、そのまま査定額へ上乗せされるとは限りません。
特に年式が古い車では、車検時に次のような整備が必要になる場合があります。
- タイヤ交換
- ブレーキ部品の交換
- オイル漏れや冷却水漏れの修理
- マフラーの修理
- 下回りのサビや腐食の修理
- ライトやランプ類の修理
売却を検討している場合は、車検整備を依頼する前に査定を受け、車検を通して乗り続ける場合の総額と比較しましょう。
現在の査定額を確認してから決められます
「売るかどうかまだ決めていない」という段階でも、査定のご相談は可能です。
判断する際は、次の項目を整理すると分かりやすくなります。
- 現在の査定額
- 年間にかかる維持費
- 次回車検までの期間
- 今後必要になりそうな修理費用
- スタッドレスタイヤなどの購入費用
- 今後1年間に使用する予定
- 売却後の移動手段
現在の車の価値と維持費を確認したうえで、持ち続けるか売却するかをご検討ください。
家族名義の車は所有者を確認しましょう
ご家族が以前使用していた車を売却する場合は、車検証に記載されている所有者をご確認ください。
- 所有者がご本人になっている
- 所有者がご家族になっている
- 所有者が販売店やローン会社になっている
- 車検証の住所が以前の住所になっている
- 所有者の氏名が変更前のままになっている
所有者が販売店やローン会社の場合は、ローンの完済や所有権解除の手続きが必要になることがあります。
名義や住所が現在と異なる場合は、必要書類が状況によって変わるため、車検証を確認してからご相談ください。
スタッドレスタイヤやスペアキーも確認しましょう
セカンドカーを売却する際は、車庫や物置に付属品が残っていないか確認しましょう。
- スタッドレスタイヤとホイール
- スペアキー
- 取扱説明書
- 点検整備記録簿
- 純正フロアマット
- 取り外して保管している純正部品
- カーナビやオーディオの説明書
すべての付属品が査定額へ直接加算されるわけではありませんが、車の状態や装備を確認するために役立ちます。
スタッドレスタイヤは重いため、無理に車へ積み込まず、保管していることを査定時にお知らせください。
セカンドカーの売却に関するよくある質問
ほとんど乗っていない車は査定額が高くなりますか?
走行距離は査定項目の一つですが、年式、車種、整備状態、内外装、下回りのサビ、市場での需要なども含めて総合的に確認します。
バッテリーが上がっていますが査定できますか?
ご相談いただけます。長期間動かしていない場合は、バッテリー以外の不具合も考えられるため、無理に動かさず現在の状態をお知らせください。
車検切れの車も相談できますか?
ご相談いただけます。ただし、車検切れの車は公道を走行できません。車両の状態と保管場所をお知らせください。
新しいスタッドレスタイヤへ交換してから売ったほうがよいですか?
タイヤの購入費用以上に査定額が上がるとは限りません。交換前に現在の状態で査定を受けることをおすすめします。
査定を受けたら必ず売却しなければなりませんか?
査定を受けた時点で売却を決める必要はありません。現在の査定額と今後の維持費を比較してご検討ください。
諏訪地域で使用回数が減った車をお持ちの方へ
トラストカーサービス諏訪店では、使用回数が減ったセカンドカーや、ご家族が乗らなくなった車についても査定のご相談を承っています。
諏訪市・茅野市をはじめ、岡谷市・下諏訪町・原村・富士見町周辺で、車を持ち続けるか売却するか迷っている方は、冬用タイヤの購入や車検整備を依頼する前にご相談ください。
年式の古い車、走行距離の多い車、車検切れの車、事故で損傷した車、故障して動かない車、軽トラックや軽バンについてもご相談いただけます。
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